福島県柳津町は、美しい自然景観と温かな人々が魅力の町です。町内には広大な森林や清流、美しい湖が広がり、四季折々の風景が楽しめます。特に紅葉や新緑の季節には多くの人々が訪れ、自然散策やアウトドア活動を楽しんでいます。また、柳津町は農業が盛んで、新鮮な農産物や地元特産品が豊富です。地域の伝統や文化も大切にされており、伝統的な行事や祭りも開催されます。柳津町は自然と文化が調和した魅力的な町であり、心身を癒すリラックスした時間を過ごすことができます。
東京23区に5年以上在住または東京圏から通勤している方が、本町へ移住し、「Fターンサイト」に求人情報を掲載する対象企業等に就業した場合に、国・福島県・町が共同で移住支援金を給付する事業です。起業された場合も移住支援金の対象となることがあります。
また、令和2年12月22日から要件が拡充され、新たに「専門人材」や「テレワーク」、「関係人口」の場合も対象となる場合があります。
■補助額
単身世帯の場合:60万円
2人以上の世帯の場合:100万円
■移住元に関する要件次に掲げる事項のすべてに該当すること。
・住民票を移す直前の10年間のうち、通算5年以上、東京23区に在住または東京圏(※1)に在住し、東京23区へ通勤(※2)していたこと。(※3)
・住民票を移す直前に、連続して1年以上、東京23区に在住または東京圏のうちの条件不利地域以外の地域に在住し、東京23区へ通勤していたこと。(※4)
■移住先に関する要件
次に掲げる事項のすべてに該当すること。
・令和元年11月1日以降に町に転入したこと。
・交付申請時において、転入後3ヶ月以上1年以内であること。
・町に、移住支援金の申請日から5年以上、継続して居住する意思を有していること。
■その他の要件
次に掲げる事項のすべてに該当すること。
・暴力団等の反社会的勢力または反社会的勢力と関係を有する者でないこと。
・日本人または外国人であって、永住者、日本人の配偶者等、永住者の配偶者等、定住者もしくは特別永住者のいずれかの在留資格を有すること。
・その他福島県および町が移住支援金の対象として不適当と認めた者でないこと。
(※1)東京圏とは、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県のうち条件不利地域を除く地域のこと。
(※2)雇用される者としての通勤の場合には、雇用保険の被保険者に限ります。
(※3)東京圏のうち条件不利地域以外の地域に在住しつつ東京23区内の大学等へ通学し、東京23区内の企業等へ就職した者については、通学期間も本事業の移住元としての対象期間とすることができます。
(※4)東京23区への通勤の期間については、住民票を移す3ヶ月前までを当該1年の起算点とすることができるものとします。
※詳細は該当ページをご覧下さい。
https://www.town.yanaizu.fukushima.jp/docs/2019111400010/
柳津町では、転入人口の増加及び転出人口の抑制を図り、人口減少に歯止めをかけ定住を促進することを目的とし、住宅を新築する方に対して、最大で200万円を補助します。
■補助額
新築に要した費用の総額(土地の取得費、設計費、建築費及び外構工事費)に10分の1を乗じて得た額(1,000円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額)とします。ただし、建築・外構工事を町外業者が請け負った場合は、建築費及び外構工事費に乗ずる割合を20分の1とします。(上限200万円)
※県で実施している「来てふくしま住宅取得支援事業」に該当する県外移住者の方には、最大80万円が加算されます。
https://www.town.yanaizu.fukushima.jp/docs/2016051900013/
柳津町では、空き家の有効活用と町内への移住・定住の促進を図るため、空き家の改修工事費に対し、予算の範囲内で補助金を交付します。
■補助対象事業
建物の機能の回復または向上のために行う改修工事等で、内容は以下のとおりです。
・台所、トイレ、浴室、洗面所等の改修工事
・内装、外壁、屋根等の改修工事
・空き家本体、空き家内の造付家具、設備機器等の清掃で、空き家の改修に伴い行うもの
・その他町長が必要と認めるもの
■補助金の額
・町内の事業者が改修工事等を行う場合
補助対象事業に要した経費総額の1/2(上限100万円、千円未満切り捨て)
・町外の事業者が改修工事等を行う場合
補助対象事業に要した経費総額の1/4(上限100万円、千円未満切り捨て)
https://www.town.yanaizu.fukushima.jp/docs/2015072300017/
町内で新たに起業する方に対し開業設備、登記申請費用に要した費用の1/2以内(上限100万円)を助成します。
※着工前に申請が必要となります。
https://www.town.yanaizu.fukushima.jp/docs/2021043000015/file_contents/R3_jyoseikin_hojyokin_koufukin.pdf
子ども(18歳以下)の医療費自己負担分を助成します。
1.国保加入者
被保険者証の提示により、県内の医療機関で現物給付(窓口負担なし)
2.社会保険加入者
受給者証の提示により、全国の医療機関で現物給付(窓口負担なし)
3.国保組合加入者
受給者証の提示により、会津若松市、河沼郡および大沼郡管内の医療機関で現物給付(窓口負担なし)
https://www.town.yanaizu.fukushima.jp/docs/2021043000015/file_contents/R3_jyoseikin_hojyokin_koufukin.pdf
子育てする家庭の経済的負担軽減を目的とし、子育て応援金を支給します。
■支給金額
・住民が新生児を出産したとき(現金と商品券で半額ずつ)
第一子:10万円
第二子:20万円
第三子以降:30万円
・小学校に入学したとき:3万円(商品券)
・中学校に入学したとき:5万円(商品券)
https://www.town.yanaizu.fukushima.jp/docs/2021043000015/file_contents/R3_jyoseikin_hojyokin_koufukin.pdf
本町に住所を有する就学前の乳幼児と同居し、町に継続して1年以上住所のある父または母、保護者にチャイルドシート等購入費の一部を助成します。
■助成額
チャイルドシート:購入金額の1/2以内(上限30,000円)(1,000円未満切り捨て)
ジュニアシート:購入金額の1/2以内(上限5,000円)(1,000円未満切り捨て)
※出生前に購入したものは助成の対象にはなりません
https://www.town.yanaizu.fukushima.jp/docs/2021043000015/file_contents/R3_jyoseikin_hojyokin_koufukin.pdf
当該年度の4月1日現在で町内に住所を有し、高等学校、中等教育学校後期課程、特別支援学校高等部、高等専門学校(第3学年まで)に在学している者の保護者を対象に、高等学校等へ就学するための費用等として給付します。
https://www.town.yanaizu.fukushima.jp/docs/2021043000015/file_contents/R3_jyoseikin_hojyokin_koufukin.pdf
■給付金額
生徒1人につき50,000円
※近隣都市:4大都市のうち最も近い都市を表示します。
最も近い4大都市
東京都
4大都市圏への交通機関
鉄道
現地の空港・駅
会津柳津駅
4大都市圏の空港・駅
東京駅
4大都市圏への所要時間
約4時間
JR
駅数
4
路線名
只見線
バス
バス運行会社
会津乗合自動車
バス路線数
1
詳細はこちら
https://www.aizubus.com/rosen/
周辺主要都市
周辺主要都市
郡山市
周辺主要都市への交通機関
高速道路
現地の空港・駅
会津坂下IC
周辺主要都市の空港・駅
郡山市
周辺主要都市への所要時間
約1時間30分
タクシー
会社名
奥会津観光
配車TEL
0241-42-2120
詳細はこちら
http://okuaizukanko.com/bus/taxi/
公的機関
役所、役場、出張所数 : 2
医療介護施設・動物病院
クリニック・診療所数 : 3
歯科医院数 : 1
老人ホーム : 有り
デイサービス施設 : 有り
学校・教育関連施設
保育園数 : 2
小学校数 : 2
中学校数 : 1
公共施設
公園 : 有り
公民館 : 有り
金融・郵便・その他組合
郵便局 : 有り
銀行・ATM : 有り
ショッピング・飲食施設
電気店 : 有り
スーパー : 有り
コンビニ : 有り
カフェ : 有り
スポーツ・レジャー施設
プール : 有り
テニスコート : 有り
野球場 : 有り
キャンプ場 : 有り
スパ・銭湯 : 有り